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なんという可愛さ。どことなく気品が漂うその御姿。そっけないその態度を覆す甘える時の破壊力。これがうちのネ~コちゃんですのよ?ほほほ!
って自分のペットの愛しさを他人に解説する人って、ウザいよね。
こんばんわ討田です。もう一匹いますが、愛しています。
・・・しゃーないねん。自分も飼ってる人か子どもできた人ならわかるんかなぁ~。
しかしながら何か勘違いしてる人もいると思います。
特に僕が思うのは、犬を紐で繋がずに散歩している人です。
中学生の時トレーニングで夜中走ってたら、広場で3匹ぐらいのわんちゃんを放してる人がいました。
「あーでかい犬だなぁ」と思って通り過ぎたらなにやら後ろが騒がしい。
「何事?」と振り向いたらそのうち2匹がこの討田君に向かって疾走してきました。
あれは獲物を狙う目だった。うん。間違いない。
考えるより先に本能が危険を察知します。顔を引きつらせながら、かつ後ろから迫り来る牙を見ながらスピードをあげ(今思うとこれ凄くない?)全力で逃げます。逃げます。にげおおおぅうううわああああああああ!!
しかしスピードでは負けるに決まっている!どうする!このままこの私のプリっとしてかつ弾力性に富む(←同じことです)お尻ことヒップをガブリンチョと犯・・・やられてしまい、明日の体育の時間に「え・・・討田君・・・まさか・・・あの日?」とか噂されて青春を棒に振ることになってしまうのかーー!!??
そこで働いたは まさに 生存本能でした
小さい十字路にさしかかった俺はそこで右へフェイントをかけた!そして右足への負荷を瞬間的に強め左へと急カーブを試みた!!
すると彼らはその獰猛なスピードを殺しきれず、右へと逸れていく自分の体に逆らうも叶わず、スピードと感情のベクトルを短くしました。
距離をとって見つめあうこと数秒、彼らは負けを認め主のもとへ帰っていきました。
そして僕はサッカー選手になることを心に決めました。そして野球を始めました。
・・・恐かったよ?でも別に犬を嫌いにもならず、むしろ好きです。
しかし飼い主に対してめちゃ腹立ちました。
もしこれであの犬が僕を噛んでたら最悪保健所行きです。その時一番可哀想なのはその犬です。
愛情故に色々な面で擬人化するのは、別に構いません。
しかし彼らは人間ではないんよ?その境界線をちゃんと引いて一緒に生きていくことがベストじゃないかい?
その辺、本当に愛しているなら、ちゃんとしなさい。
そうそう、そう言えば次の新曲がなんと
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