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こんばんは。
31日の心斎橋RUIDOでのライブに来て下さった方々、ありがとうございました。
久しぶりのライブで新曲3曲、討田がギターを持たない曲など新しいスタイルにも挑戦できたのでバンドとしてすごく収穫のあるライブだったと思います。
色んな曲、スタイルに柔軟に挑戦していって自分達なりに昇華して成長して行けたらと思います。
話が変わりますが先日友人とご飯を食べに行く約束がありましてミナミで待ち合わせをしてました。
僕はミナミに少し早く着いたのですが友人から少し遅れると連絡が入ったので今の内にタバコと飲み物を買いに行こうとゲームセンターに入りました。
僕はゲームセンターなんて全く興味がないのですがそのゲームセンターは2階部分が全て格闘ゲームのフロアになってまして知らない人同士が向かい合ってお互い顔の見えない状態で日夜暑いバトルを繰り広げてるわけです。
そこには脂ぎる髪、ジーパンにインされたシャツ、異次元に繋がるリュックサックなどいわゆるオタクファッションに身を包んだ男性諸君ばかりの中に一人だけ映画俳優みたいなカッコイイ外国人の男性がいました。
その外国人はなにやら悩んでいる様子でしばらく他人のゲームを見た後で少し頷いて100円を投入し、ゲームにチャレンジしました。
外国人の選んだキャラクターは日本人の女忍者キャラ。
オージャパニーズクノイチ。
ボッコボコにやられてました。
外国人は席を立つと少し離れた位置からそのゲームを観察してまた少し頷いて100円を投入。また女忍者キャラを選択。
ボッコボコにやられてました。
今回は負けた瞬間に笑いながら「ホー!」みたいな事を叫んでました。
そして3度目の正直。100円を投入。
今回はなんと女忍者キャラをやめてムキムキの黒人ボクサーキャラを選択。
そうか、外国人よ。大好きな女忍者キャラを諦めてプライドを捨てどんな手を使ってでも勝利の2文字を勝ち取る気か。
さあ見せてもらおうか、その実力を。
ボッコボコにやられてました。
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