第１１５回MINORU日記

ちょっとー
ちょっと誰かー
ちょっとーって


ご無沙汰してます。
ライブにストリートにミナミホイール観戦にと走り回ってました。

ドタバタしてますが何も考えずプラプラしてた頃の自分を思い出すとほんの少しですが成長できてるかなと思います。

この先バンドをやめようがやめまいが
ある朝急に身長が２倍になってようが
どこかでいきなり外国人にビンタされようが

小さくても
マニアックでも
自己満足でも
何か目標だけは持って生きて行こうと思います。

でもいきなり外国人にビンタされるとさすがの僕もショックで２、３日ご飯が喉を通らないと思います。

先日いきなり仕事がキャンセルになって時間があったので一人でおばあちゃんの家に行って来ました。
いつもは車で行くんですがその日は時間もあったので中学生の時ぶりに電車で行きました。

和歌山市からバスを乗り継いで行くんですが久しぶりすぎてどこでバスを降りていいのかわからずに雨の降る中を一人でウヨウヨしました。

いきなり行ったのでおばちゃんはすごく喜んでくれてヤクルトと野菜ジュースとコーヒーとコーンスープと温かいお茶を出してくれました。
さっきまで道に迷ってウヨウヨしてた僕のお腹は水分でブヨブヨになりました。

自分の存在を心から喜んでくれて優しい気持ちにしてくれる人がいるというのはすごくありがたい。正気に戻ります。
それが例えば家族でも友達でも恋人でも。
誰もがふとそれに気付くことが出来たのなら世の中から悲しいニュースは自然と減っていくんでしょうね。

もうすぐ朝の４時なので眠すぎてテンションがベッキー並です。
サカナ君はさっきまで「カワイイ」と言ってた魚を平気な顔で食べますね。